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スタンドアローン超微量紫外可視分光光度計 NanoEX Plus
- 製品名
スタンドアローン超微量紫外可視分光光度計 NanoEX Plus
- 製品番号
NanoEX Plus
- 販売価格
1,380,000円(税抜)
特長
紫外領域の測定も可能な超微量分光光度計 NanoEX Plus
■ 紫外可視吸収スペクトルから核酸やタンパク質の定量分析を短時間で簡単に行うことができます。
■ 1台の装置で紫外可視領域の超微量測定とキュベット測定が可能であり、幅広いアプリケーションに対応が可能。
■ PC不要のコンパクトな装置です。
■ 濃度に応じて光路長を全自動で設定するため、簡単に測定することができます。
■ 頻繁に使用する機能をメイン画面にお気に入りとして追加することができます。
■ キセノンフラッシュランプは光源のウォーミングアップを必要としないので、すぐに測定することができます。
■ NanoEX Plusは、キセノンフラッシュランプと高性能のCMOSセンサーを搭載し、190nmから850nmまでの紫外可視領域で吸収スペクトルを瞬時に測定することができます。
さらに、独自のPeak/Valley検出アルゴリズムが自動的にピーク時の値を検出してくれます。
仕様
- 入数
1台
- 規格・用途
-
種類:超微量分光光度計
最小サンプル量:1μL
光原:キセノンフラッシュランプ
ランプ寿命:約10年
検出器:CMOSリニアイメージセンサー(2048pixels)
測定波長:190-850 nm (フルスペクトル)
波長精度:±1mn
波長分解能:1.0nm(FWHM at Hg 253.7nm)
吸光度誤差:0.002A(0.5mm path)or 1%
吸光度精度:3% (at0.97A at302nm)
吸光度範囲(超微量測定):0.02-330A
検出下限:(超微量測定):2ng/μL(dsDNA)、0.06mg/mL(BSA)、0.003mg/mL(lgG)
検出上限:16,500ng/μL(dsDNA)、400mg/mL(BSA)
検出下限(キュベット測定):0.2ng/μL(dsDNA)、0.06mg/mL(BSA)、0.003mg/mL(lgG)
吸光度範囲(キュベット測定):15mm
ヒーティング(オプション):37℃
測定時間:<8秒
ソフトウェア互換性:Windows7、Windows10
ディスプレイ:7インチ、1280×800HDカラーディスプレイ
タッチスクリーン:マルチタッチ
CPU:Octa Cpre ARM Cortex?-A53 Processor
内部ストレージ:32GB
基盤制御:Android?
外部接続:USBポート、イーサネット、RS-232
- サイズ
W216×D290×H153mm
- 重量
3.0kg